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日常とか感想とか。 九割九分ネタバレで構成されてます。 CPトークもどっさり。
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ゲーム日記とは違うんですが妄想が自重しないので書いちゃいます。



※警告※
これはアレ、スピサモやってて十万+振り回される主人公君妄想が止まらないのでうっかり書いちゃおう、という企画です。
性質上オリジ要素が強いので苦手な方はUターン推薦です。
あと、当然のごとく十万です。




続きに主人公君の人物像とか人間関係とか色々置いておきます。
注意書きを読んで大丈夫だ、という人は続きをどうぞ。










注意書きを読んで大丈夫だった方ですね?


では、↓をどうぞ。

























4ca52971.JPG

とりあえずうちの主人公君について説明を。

外見は↑みたいな感じ。(知らない方のために注釈しますと、スピサモは始める時に主人公の髪型や顔を自分でカスタマイズ・・・というかモンタージュ?で作成することができます。また、最初はオシリスレッドの制服だけだったのが、ゲームを進めることで色々な人の服を着ることが出来るようにもなります。)


My設定を箇条書きにしますと

・オシリスレッド生徒。(公式設定)
・男の子。(公式設定)
・空気のような存在感。
・空気なのでラーイエローの服を好んで着る。(失礼!)最近はジャージがお気に入り。
・アロハシャツが似合わないことに定評がある。
・意外にタイタンコートが似合う。
・無口。ほとんど喋らないが内心では色々考えてる。
・とてつもなく流されやすい。というか喋らない所為で勝手に話を進められる。(公式設定だと思ってる。)
・基本的にはみんなと友達。

・名前は・・・製作会社様にちなんで小波(コナ●)で。(笑)









十万との関係は?↓


c690307ejpeg


↑こんな感じ。
手前でラーイエローの制服着てるのが主人公君・・・小波君ですよ。
ゲーム内で万丈目さんと色々あったので十代的には面白くない。

じゃぁ雰囲気を掴むために小話を一つ。










とある放課後の話。

「XとYとZ、それと各融合モンスター、それぞれのカードを三枚ずつ集めないことには話にならんぞ。あと”異次元からの帰還”かもしくは”次元融合”だな。」

すっかり人気のなくなった教室に二人の人影。
片方はこのデュエルアカデミアにはそぐわない黒い制服。
もう片方は黄色い制服を着ている。

「”次元融合”を入れるなら除外系カードは入れるな。”奈落の落とし穴”なんぞもってのほかだ。」
どうやら黄色い制服の生徒、小波が黒い制服を着た生徒・・・万丈目準に教えを受けているようだ。
「魔法カードでは”前線基地”を入れろ。2枚は欲しい所だが・・・。あと”シャインスパーク”なんかも入れておくべきだな。まぁ相手にもよるが。」


カードが広げられた机を挟んで向かい合い、講義に夢中になる二人は背後から近づく影に気付かなかった。


「よっ、万丈目ぇ~、小波、何してんだ?」
赤い制服を着た遊城十代が後ろから万丈目の肩を組み話しかける。
「十代!さん、だと何度言ったら分かる!」
「はいはい、サンダー。で、何やってんだ?」
強引に肩を組む十代を引き剥がそうとしながらも万丈目は答える。
「小波の奴がユニオンデッキを作りたいというからな、この万丈目サンダー様が直々に指導してやっているというわけだ。」
「ふ~ん?あぁ、だからこんなとこで二人っきりでお勉強してるわけか。」
十代は笑いながら小波を見やる。
「(目が・・・目が笑ってない・・・!)」
小波は笑い返しながらも背中に冷や汗が流れるのを感じた。このうっとうしい前髪がなかったらまともにあの笑ってない目とご対面するところだった、と心中密かにため息をつく。
「何だよ小波~、こないだE・HEROデッキ作ってみたいって言ってたじゃんか~。」
「カ・・・カードがなかなか集まらなくて・・・。カードパックもタダじゃないし・・・。」
小波は前髪で覆われた目を泳がせながら答えた。
デュエルアカデミアに入学してから・・・というか十代に会ってから一体何度このうっとうしい前髪に感謝したことか・・・。


「ええいっ、いい加減に放せ、十代!」
二人の間に流れる不穏な空気にも、十代の笑ってない目にも気付いていない万丈目は痺れを切らしてもがき始める。
十代はちらりと小波を見やったあと、にやりと不敵な笑みを浮かべた。

「おいっ、十代!?」
十代はより強く万丈目の右肩を抱き寄せ、暴れる左手を後ろから絡め取るように握った。
その密着した状態に、万丈目も流石に焦りだす。
「じ、十代!貴様いい加減に・・・」
「え~、いつもはこれ以上すごいことしてるじゃんか。」
「なっ・・・・・!!!」
万丈目は絶句した。もとが色白なだけに顔の赤さも際立つ。



「(多分俺が万丈目君にそんな感情を持ってない、って説明しても・・・無駄なんだろうなぁ・・・。)」
救いを求めるような万丈目の視線と、邪魔したらどうなるか分かってるよなぁ?とでも言いたげな十代の視線を一身に受け、小波は心の中で盛大にため息をついた。






終わり。

お粗末さまでした。
こんな感じでもさもさ書いていこうと思ってます。
あと万丈目の語るデッキレシピに関しては深く突っ込まないでください;












ついでに人間関係をちょっとばかり。


・十代と万丈目の関係は?

ラブラブです。(笑)
ブルーサンダー時代からの付き合いです。
もうここに関しては多くを語る必要はありませんね。
ちなみにあんなこともこんなこともしちゃってます。


・万丈目と小波の関係は?
デュエル仲間です。
小波は何度も万丈目を負かしているので(ゲームの設定上ね!;)万丈目も小波の事を一人のデュエリストとして認めています。
万丈目にとって小波は手のかからない後輩のような存在です。(同い年だけどね!)
小波にとって万丈目はほっとけない先輩のような存在です。(同いどs(略))


・十代と小波の関係は?
デュエル仲間です。
ただし恋愛面において十代にとって小波は最大のライバルです。(一方的に)
十代は万丈目が小波を気にかけているのが気に食わないご様子。
小波は十代を人間的にもデュエリストとしても慕っていますが、万丈目関係の十代は正直怖いと思ってる。




以上、設定終わり。
他キャラについては出てくるその都度説明を加えようと思います。

 

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