遊戯王GX スピサモ⑧ ≫2007.09.29 [Sat]

主人公君を襲う悲劇。
・・・いや、ただ単に私がバカだっただけですがね！（泣）
ネタバレＯＫな人は続きからどうぞ。

いつも通り、サンダーと十万で構成されてます。







セブンスターズとの戦いも終わり、日常に戻ったはいいのですが・・・






なんで何のイベントも起こらないんだ！！！






月曜日に試験があったり、土曜に潜水艦が来たり、日曜に定期船が来航したり・・・なのに何のイベントも起こらない。
どの施設に行ってもやはり何も起こらない。あ、カイバーマンには会えましたけどね！


あ、あとサンダーとも友好度が上がってきたようで、メールを送ってきたりしましたよ。
まだ友達登録はしてくれませんが。
ちなみにそのメール↓
”もしかして、俺はお前とばかりデュエルしているんじゃないだろうか。でも、まあ、お前とのデュエル悪くないぜ。”
・・・お願いですから十代とデュエルしてやってください。主人公君抹殺される・・・！




しかしホントに何も起こらない。

まさかこのゲームにはエンディングが存在しないのか・・・！？

と、本気で悩み始めて約三週間。（ゲーム内の時間で）





そんなある日、重大なことに気付く。
このゲームを未プレイの方に説明しますと、このゲームでは、キャラを操作して自由に島内を巡ってデュエルできるのですが、夜になったら自分の寮・・・つまりレッド寮の自分の部屋に帰らなければいけないのですよ。
そして、寮に帰る方法は三つあるんですよね。

①マップ上のレッド寮を選択して、移動アイコンを押す。（これが基本的な移動方法で、他の施設・・・学校や灯台、他クラスの寮などにもこの方法で入る）
②マップ上の右下に表示されるレッド寮アイコンを押す。
③夜遅くなると自動的に「あ、寮に帰る時間だ！」と言って帰宅する。

私は②と③の方法しか使ってなかったんですよ・・・。
すると何が起こるかと言うと、レッド寮で起こるイベントが起こらなくなるんですよね・・・；
今までは別に②と③の方法を使っても、「大変っス！」とか言って主人公君の部屋に他キャラがやってきてイベントが起こったから問題なかったのですが、今回の客人は主人公君の部屋をわざわざ訪ねるような人ではなかった・・・。






誰かと言うと、エド・フェニックス（新入生）ですよ。






・・・約三週間レッド寮の前で待ってたのかと思うと笑え・・・泣けてきますね。
特に理由もなく勝負を挑んできましたよ。・・・即席デッキで。
E・HEROデッキか・・・。
そういや十代とは結局二回しかデュエルしてないなあ、とか考えながらもエドに勝利。


その直後に、入学してきた剣山にも勝負を挑まれ、先輩として尊敬されることに。
・・・アニキ呼ばわりされなくて良かった・・・。





よ・・・ようやくゲームが進んだ・・・！
鮫島校長からお話があるそうです。
新入生入学記念デュエル大会を開催するそうな。・・・ジェネックスじゃないんだ。
まぁ外部からもデュエリストを呼んだりしてるのでジェネックスみたいなものですが。


そんな時、エドからカイザーがエドに敗れたことを告げられます。
・・・そ、そんなさらっと・・・！
次に会うときはヘルカイザーなのかぁ・・・。




ゲームが進むとキャラの使うデッキも変わってきます。（キャラの使うデッキ名称は闘わなくてもPDAの友達検索画面で知ることが出来るのです）

・・・じゅ、十代がネオスデッキ使うようになってる～！？

結局十代のE・HEROとは二回しか闘わなかったなぁ・・・。







いまだ友達登録してくれない万丈目サンダーとデュエル！
お友達になるにも一苦労。こりゃ十代も苦労するわけだ。
っつかダンディライオン使ってきた・・・。十代からプレゼントされたのか？
勝利すると・・・

「フン、なかなかやるな。・・・いいだろう。このサンダー様のルーツでもある、ノース校の制服をくれてやる。ありがたく思え。」

・・・・・・・・・・・・？
もう醤油の匂いがする黒コートは貰ったぞ・・・？
と思っていたら、個人的に衝撃の事実を知ることに。










サンダーの黒コートってノース校の制服じゃなかったのか！！！！










あ～、そういやノース校生徒は誰もあんな黒コート着てなかったもんな！
ノース校の制服ってあの茶色いジャージみたいな奴か！
うはぁ～、衝撃を受けた。





そんなこんなで39勝目したところでようやく友達登録してくれました。
そのときに送ってきたメールが
”オイ！（主人公の名前）！貴様！デュエリストとして、認めたわけじゃないぞ！”
ですって。
これってアレですか、「か、勘違いしないでよね！別にアンタのこと認めたわけじゃないんだから！」っていう典型的ツンデレ語ですか。
さすがGX界一のツンデレ。





ホントはもうクリアしたのですが、時間がないのでここまでで。