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日常とか感想とか。 九割九分ネタバレで構成されてます。 CPトークもどっさり。
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いい歳こいてすっ転んだ黒宮です今晩は。
冬道でもないのに!
痛ぇぇえ・・・・・・色々痛ぇえ・・・・・・!!

とりあえず明日起きたら膝の皿周辺が真っ青になってそうです。
でも表面が擦り剥けただけで流血とかにはならなくて良かった。
骨とかにも異常はないだろう。多分。
ただ微妙に腿の筋肉傷めたのかしゃがむたびに「いててててもうイヤ」って悲鳴が上がる。





そんなわけで(どんなわけで)ちょっとした保育園パロ小話。
十覇万が園児だよ!
予想以上に短くなったので特に続きに置かなくてもいいかな?



~ひるねのじかん~



十代「覇王はどっか行けよー。万丈目は俺と一緒に寝るんだからな!」

覇王「お前みたいな寝相の悪い男と一緒だと万丈目が可哀相だ。だから俺と一緒に寝た方がいいに決まっている。」

十代「何ぃ!?」

覇王「やるか?」

準「・・・・・・・・・・・・(うとうと・・・)」


明日香「どうしたの、あの二人?」

吹雪「愛を勝ち取るために闘ってるんだよ!将来有望だなあ。」

明日香「兄さんったらそんなことばっかり・・・・・・。」


十代「俺が万丈目と寝るんだ!」

覇王「いや、俺だ。」

十代「なあ、万丈目!俺と一緒がいいよな!」

覇王「俺に決まっているだろう。」

準「・・・・・・う~・・・・・・・・・(こっくりこっくり)」


吹雪「う~ん、両者譲らないねえ。」

明日香「って言うか普通に万丈目君を真ん中にした川の字で眠ればいいんじゃないの?」

吹雪「分かってないなあ明日香は!これは愛を賭けた男同士の闘いなんだよ。どちらかが勝つか負けるか、その二択しかないのさ!」

明日香「そうなの?・・・・・・・・・・・・でも、十代と覇王が『その手があったか!』みたいな顔でこっちを見てるんだけど。」

吹雪「え。」

明日香「ほら、布団並べて敷いてる。」

吹雪「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。まあ、まだ子どもだもんね。」




三人仲良く川の字で寝たよ!
でも両側からがっちり抱きしめられる暑苦しさに準が泣き出すと思う。
しまいには「もうお前らとは昼寝しない!」って怒ったりね!


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