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日常とか感想とか。 九割九分ネタバレで構成されてます。 CPトークもどっさり。
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こうしてまがりなりにもサイトを開いてるワケですが。
一つ、気をつけなくてはなあ、と思ってることがあったのです。


何かと言うと、方言です。


きっかけは以前うちで開かせていただいた絵チャでした。
何でか寿司の話になった時(遊星はワサビ食べれないとかいいよね!)、私の言った単語が通じなかったわけですよ・・・。
何ってザンギ。
やー、コレが方言らしいと言うのは知ってたんですが、”道産子”とかと同じく全国でも通じる言葉かと思ってた!!
ちなみにザンギはから揚げのことです。(厳密にはちょっと違うそうですが、よく分かりません)
普通に学校の給食でも出てきたよ、ザンギってメニューが・・・!
タコのから揚げなんて言わないよ、タコザンギだよ・・・!!

ほんと、アレは油断してた・・・。



そんなわけで、方言とかには気を使ってたのですが。
というかそもそも北海道って方言の少ない地域なんですよね。その上テレビの影響もあるから、自分は完璧な標準語を使ってると思い込んじゃってるわけで・・・;
だから何が厄介って、気付かずに使ってる方言が厄介。

ご指摘頂いてはじめて気付いたわけですが、パラレル小説のWheel of Fortune 2で、こういう描写があるわけですよ。
ぱんぱん、と土埃をほろいながら男はのたまった。
のたまった、はまあいいとして。

・・・ほろうって標準語じゃなかったんですね・・・!!(恥)

うへー、アレを読んだ方は大半が”・・・何だ・・・ほろうって・・・”とか思いながら読んでらしたんですね・・・!;スイマセン・・・!!;;
はい、払うのことです。
5月8日の2時にご指摘下さった方、本当にありがとうございました!!!


あぁぁ、日記とかでぽろりと言っちゃうならまだしも、まさか小説で、しかも結構シリアスな場面で方言使ってしまうとは・・・;
とりあえずちょっとネタになるから見せしめに3日くらいは直さないでおこう。(オイ)


調べてみると、北海道の方言は中途半端なようです。
なんていうか、”標準語とちょっと違う”から、方言と知らずに使ってる人も多いようで。私みたくな!!(恥)
いやーしかしそうか・・・気をつけなくちゃなー。

そして方言というものの恐ろしさを今ちょっと感じてます。
上の小説の文ですが、正しくは”ぱんぱん、と土埃を払いながら男はのたまった。”ってことじゃないですか。
なんか・・・しっくりこないんだよ・・・!
やー、身にしみた言葉って怖いわー・・・まあ直すけど。





そんなわけで指摘くださった方、色々と考えるきっかけになりました!ありがとうございます!!


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