忍者ブログ
日常とか感想とか。 九割九分ネタバレで構成されてます。 CPトークもどっさり。
[283] [282] [281] [280] [279] [278] [277] [276] [275] [274] [273]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ちょっと批判めいたことなので続きに。



S学館が大好き(S学館の作品のどれそれが好き、とかじゃなくてS学館それ自体が好き)、と言う方にはお勧めできません・・・。
あとR句先生が嫌い、と言う方にもお勧めしません。







雷句さんのニュースに驚きが隠せません・・・。


前に”もうS学館では描かない”っていう記事を見た時、何でかな~?とは思ってたんですが・・・。
原稿を無くされてしまった上に、編集部からもぞんざいな扱いを受けてきたそうで・・・。

サ○デーのコミックとか読んでると、担当さんの話をしている方が少ないのもそのせいなんだろうか。
ジャンプコミックなんかだと、おまけページで担当さんの話したりいじったりしてる方とか結構いるイメージなんですが、そういうのって、よほど仲が悪いか(空知先生と大西さんとかは・・・ネタなのかホントに仲が悪かったのか笑)逆によほど打ち解けた仲じゃないとできないんじゃないかな~、と。
まあ黒宮、S英社びいきなもんで。

もちろんS学館にもまともな編集さんはいるとは思うのですが・・・。



しかし雷句先生、これからさぞや大変な思いをされることだろうなあ・・・。
私なんかは雷句先生を全面的に応援する心構えですし、同じような人はたくさんいると思いますが、それでもやっぱりバッシングする人はいるでしょうし・・・。
何より、裁判が心配。
”漫画”は日本が世界に誇れる文化だっていうのは当然のことだと思ってますが、かたや”漫画なんて”って馬鹿にする人も世の中には大勢いますし。
そういう人が裁判官の中に大多数いたら・・・と思うと・・・。
・・・・・・あ、そのための裁判員制度?(すごい思考の飛躍)


裁判をするのって本当に精神的にも肉体的にも疲れることらしいですね。
特に”個人”が”大手会社”を訴えるとなるとなあ・・・風当たりも強いんだろうなあ・・・。


本当に、雷句先生には頑張って欲しいです。





私はサン○ー読んでるし(立ち読みですが;)、これからも読むつもりです。(何だかんだ言っても面白い作品もありますし、個人的には)
でもねー、やっぱ”出版社”が好きなんじゃなくて”作品”が好きなんですよね、当然ですが。
S学館には、真摯な対応をしてもらいたいものです。


PR
この記事にコメントする
NAME:
SUBJECT:
COLOR:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]