まいったなあ ≫2009.11.08 [Sun]

結局更新できんかった･･･。





今日のフレプリはいやに動きが良かった。
特にピーチVSシーサーの場面。

あとウェスターの上での変身に笑った。
美希たんはウェスターの上でギュンギュン回ったのかな。スケートみたく。
ウェスターさんえぐれちゃう！！

あと最後のせつなが「いいコンビ」って言ってたのに笑った。
あくまでコンビなのね･･･カップル的要素は含めないのね･･･！
さすがせつなさん。
ラブは渡さないという確固たる意志を感じました＾ｐ＾


でもラブと大輔も微笑ましかったよ！
ラブせつラブとか言ってるけどこの二人も応援したい所存。



来週はせつなに触手プレイのようですね（違）





これだけじゃアレだから続きにちょっと小話。
お題小説のような会話文のような。

崩壊する童話５題（配布元：確かに恋だった様）




１．M気質のシンデレラ



準「天上院君！舞踏会楽しんできてくれ！」

明日香「･･･あのね、万丈目君･･･私舞踏会に興味は･････････」

吹雪「可愛い妹よ！万丈目君がこう言うんだからお言葉に甘えようじゃないか！」

準「師匠の言う通り！この家の平和は任せてくれたまえ！！」

明日香「だから私はお城になんて行きたくな･･････」

吹雪「それじゃあ万丈目君、後を頼んだよ！」

準「はい、お任せください師匠！掃除洗濯、完璧にこなして見せます！！」

吹雪「いやあ、頼もしいねえ。」

明日香「二人とも人の話を聞いてちょうだい！！」



吹雪は言い募ろうとする明日香を引きずってお城へと出かけていきました。





準「さて、まずは洗濯か･･･。」

ユベル「おやおや、なんて可哀相に。」

準「うわっ！何だ貴様！泥棒か！？」

ユベル「意地悪な継母たちのせいで一人舞踏会に行けないんだろう？」

準「こらぁ、聞き捨てならんぞ！天上院君と師匠をバカにするな！！」

ユベル「君のその醤油の香り漂うみすぼらしい格好も、僕の魔法にかかれば一発さ。」

準「ぎゃー！何だこの格好は！！こんな格好では掃除が出来んではないか！！」

ユベル「そして取り出したるはゴースト王・パンプキングのカード。」

準「貴様さっきから一体何のつもり･･･」

ユベル「さあ、世にも不気味な馬車が出来上がったからお城に行くといい。」

準「城ぉ！？バカを言うな、俺は天上院君たちのためにこの家をピカピカにするという使命があるのだ！」

ユベル「僕も王子の命で君を城に連れて行くっていう使命があるんだよ。」

準「王子ぃ！？」

ユベル「せっかく君にも招待状を送ったのに無視なんて酷いじゃないか。」

準「当たり前だ！人の行く先々に偶然を装って現れるストーカーの招待なんぞ受けれるか！！」

ユベル「君が今日行かないと王子がストーカーから誘拐犯に格上げされちゃうんだよ。」

準「い、一体何する気だアイツは！！；」

ユベル「いやあ、国王が”早く嫁の顔が見たい”とか言い出すもんだからね。」

準「そんなの俺に関係ないだろうが！」

ユベル「ま、そういうワケだから、手間かけさせないでよ。ほら、さっさと馬車に入った入った。（げしっ）」

準「ぎゃー！ツ、ツタが巻き付いて･････････！これも立派な誘拐だろうが！！（ぎりぎり）」

ユベル「何のこと？それじゃあ楽しい一日を。」

準「楽しくなるわけあるか！！」

ユベル「まあ十代も鬼じゃないよ。そして遊び心を忘れない人だ。」

準「何･･･？」

ユベル「つまりこれはゲームなのさ。タイムリミットは魔法が解ける１２時。それまでに君が十代から逃げ切れれば君の勝ち。」

準「･･･つまり、俺が勝てば金輪際俺と天上院君の邪魔はしないということか？」

ユベル「（邪魔も何も望み薄だろうに･･･）まあ、そういうことだね。」

準「くくく･･････そうか、ならばその勝負乗ってやろうではないか！俺様の手で引導を渡してやる！！」

ユベル「その意気その意気。それじゃあ頑張って行ってらっしゃい。」

準「ふん、言われるまでもない！」

ユベル「･･･ああ、ちなみにその馬車の行き先は十代の寝室だから。」

準「･･････は？」

ユベル「安心してよ、タイムリミットまではまだた～っぷり余裕があるから。」

準「･･････････････････ぜっ、全然フェアじゃないだろそれぇえええ！！；」



翌日、「もう天上院君をお嫁にもらえない！」なんて言いながらさめざめと泣く、未来の王妃様の姿があったとかなかったとか。





あんまシンデレラ関係ない！＼（＾０＾）／
万丈目気質略してM気質ですね分かります。